【個人開発】今年作ったものについて
はじめに
私が今年作ったアプリとその感想などを述べます。
作ったもの(改良したものを含む)一覧
- 和訳表示サイト(改良)
- QuizExam(最近は放置)
- VocabPhrase
- ビンゴアプリ
- ブログ(これ)
- 文字数カウント
- ファイルをデータURLに変換(改良)
他にも細々としたアプリを開発しました。
それぞれについて軽く解説
和訳表示サイト
これは私が最近メインで開発しているものです。今年の前半は生のjavascriptを使っており、スパゲッティコードになり、何度も改良を試みましたが失敗しました。結局Next.jsに移行して、また、タブ機能を消してなんとかなりました。結局メンテナンスが大変になってサービスを終了することにしました。
QuizExam
これはスパゲッティコードとなった和訳表示サイトよりも大幅に機能を追加して新しく作ったアプリです。このアプリで初めてtypescriptを使用しました。はじめは型を書くのが大変そうでしたが、実際にやってみるとエラーが大幅に減ったのでjavascriptに戻れなくなりました。
しかし、知識不足であったこともあり、途中で変なエラーを吐いてしまい、それ以降開発を停止しています。このままアーカイブします。
VocabPhrase
これは英文、英単語専用の単語帳アプリです。和訳表示サイトで使っているgithub-pagesでのビルド時に変なエラーを吐いたことなどがあり、移動することにしました。詳しくはこの記事を御覧ください。今年はα版公開までできたので来年は機能を追加して正式リリースしたいです。
blog(これ)
このブログも今年作りました。技術的な内容は別の記事に書きますが、これにより検索数が増加しました。
ビンゴアプリ
これはとある行事の際に必要となったので作りました。これについてはこちらに書きました。
私が作ったビンゴマシーンはシンプルでかつ、操作画面を分離できるのでプロジェクターで投影して行いときに便利です。また、ビンゴカード生成機能もあるのでプリンターでカードを印刷できます。ぜひご利用ください。
ちなみにサブウィンドウからウインドウの操作はNext.jsでいいライブラリが見つからなかったので直接clickイベントを発火させています。
今年を振り返ってみて
去年はreplitで開発していましたが、今はgithubに移動しました。また、今年の前半はjavascriptで生のDOMを操作してアプリを作ってきましたが、Next.jsを学習したことにより、より簡単にアプリを作れるようになりました。